意外と簡単!自宅での基本的なヘナのやり方~生理痛の治し方④~
ヘナは意外と簡単です。
もう、美容室には行けなくなるかも?!
私が自宅で使ってるヘナはこちらです。↓
電話で予約を取って少しいい服着て電車(車)で移動して2~3時間かかる、とか
よく毎月こんなに面倒なことしてたなと私は思いました。
自宅ヘナはいつでもできるので、気楽です。
頭皮のデトックスなので、白髪や薄毛、切れ毛などの髪対策になるし、子宮のデトックス効果で生理痛の改善も期待できて一石二鳥です。
ヘナの効果についての記事はコチラ ↓
このページでは「自宅での基本的なヘナのやり方」をご紹介します。
①ヘナペーストを作る
②ヘナを頭に塗る
③30分~1時間待つ
④洗い流す
白髪染めの場合この工程を2回やります。
1回目はヘナ。2回目はインディゴで染めます。
ヘナはお湯でといた後に1~2時間おくと発色が良くなるので、ヘナペーストだけ先に作っておくとスムーズです。インディゴは作ったら1時間以内に使ってください。
ヘナとインディゴを二日間にわけてやってもOKです。
※白髪染めのやり方はコチラ (画像付き)
自宅でヘナの白髪染めをする方法(2工程)~生理痛の治し方⑤~
ちなみに、
私は④洗い流すの時に、湯船に入ってそのままヘナ風呂にしちゃいます。
ヘナ風呂はアトピーに最適です。
もちろん美肌にも!
ヘナ風呂はクレオパトラも入っていたはず(笑)
※湯船によってヘナの色素が付いてしまう場合があります。私の家の湯船についた時は落ちるまで1か月位かかりました。ヘナ風呂は濃すぎないようにしましょう。少しの量でお湯に色が付くので、色が付いたらOKです。
〇〇用意するもの○○
●ヘナ
●お湯
●ヘナを入れるボウル
基本これだけです。
他に、あると便利なのが、
・ヘッドマッサージ用オイル
・ビニール手袋(爪につくと落ちません)
・ケープ(タオルでもOK)
・ハケブラシ(手で塗ってもOK)
・かき混ぜるスプーン(なんでもOK)
私が使っているのはこちらのヘナ。
ヘナは使っている葉っぱによって効果が全っ然違います。
ほんとマジで。←言葉遣い悪くてすみません。
私は最初ヘナ選びを間違えて、効果が出ず挫折しました。
その後、こちらのヘナと出会い再開。
デトックスなら新鮮な葉っぱが1番です。
私の使ってるヘナはこちらです。↓
ヘナは良質でないと効果が出ません。ヘナの恩恵を受かられるかどうかは、良質なヘナを見分けられるかにかかっています。私はいっぱい失敗しました(笑)
※これは白髪染めセットの画像。ヘナのみの購入の場合インディゴはつきません。
色々なメーカーのものを試したけど、このヘナを塗った時が一番気持ちよかった。
他のメーカーでは「ヘナ100%」と表記されていても、しっしんが出てしまうものがありました。
また別の記事で「効果の出るヘナの選び方」を書きます。
今回はこのヘナを使って、説明していきます。
①ヘナペーストを作る
●ボウルにヘナを入れるヘナの分量はショートカットで50g(一袋の半分)ロングヘアで100g(一袋全部)。足りなくなったら途中で足せます。頭皮パックなのでたっぷり塗るといいですよ。
●90℃のお湯を入れて混ぜる。頭に塗るときは40℃くらいになってると丁度良いです。マヨネーズくらいの固さにする。びょ~んと伸びるのが良質なヘナです。1~2時間寝かせると発色が良くなります。
②ヘナを頭に塗る
●オイルがあれば、頭皮に塗って軽くマッサージする(5分くらいでOK)血行が良くなると、ヘナが浸透しやすくなります。ex, 使うオイルはアムラオイル、太白ゴマ油、椿オイルなど。
●身支度をする。肩にタオルやケープをかける。手袋をする。
●ヘナを頭に塗る。頭皮と髪に全体的に塗れたらOK。ハケを使うと頭皮まで塗りやすいです。生え際や根元から塗ると、ムラになりにくい。どろんこ遊びのような感じで大胆に(笑)
※よくヘナの映像で「髪をクルクル巻いて頭の上に乗せる」のがありますが、あれはロングヘアの人がヘナが垂れないように頭にまとめておくためです。うまくできなくても染まるので大丈夫です。
③30分~1時間待つ
●初めての方はだいたい30分。慣れると1時間でもOK。商品によって待ち時間が違うので確認しましょう。
●ヘナは温まると染まりやすい。頭にラップやタオルをまく、ドライヤーをあてる、などすると効果的です。
④洗い流す
●お湯でよく洗い流します。シャンプーはしないでOK。ヘナには汚れを落とす効果があるので、ヘナがシャンプーの代わりになります。肌に付いたものはよく洗い流しましょう。
●タオルは使い捨ての覚悟で。よく洗い流しても、やっぱりタオルにヘナがつきます。意外とこれがヘナを始められない人の大きな理由の一つ。
●髪を乾かす。ヘナは頭を冷やす効果があるので、風邪をひかないようにすぐ乾かしましょう。
今回は「基本的なヘナのやり方」のポイントを簡単に説明しました。
次回は私が実際にヘナで白髪染めをした時の写真を公開します。
コチラの記事です↓
※今回使用したのは、こちらのヘナです。↓
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。